概要
OPJ2012は光科学・光技術の最新の研究内容を,専門を超えて議論する場を提供いたします.講演会は,一般講演(口頭・ポスター講演)と招待講演からなります.光学の発展に貢献する優秀な一般講演を行った若手研究者に,OPJベストプレゼンテーション賞を授与します.応募資格など詳細は,次ページの応募要項をご覧下さい.
OPJ2012では,基調講演,シンポジウム,OSA,SPIE等の会長による特別講演を企画します.
大学・企業等の研究者から学生まで一堂に会して最新の研究成果を発表し,真摯な討論を重ね,新しいアイデア創出の場として,多くの皆様のご参加を募ります.また,この機会からの新規会員登録を合わせて募集いたします.
基調講演
石川正俊 氏(東京大学大学院情報理工学系研究科)
「広がる高速画像処理の世界 -ビジュアルフィードバックの新展開-」
受賞記念講演
第21回日本光学会奨励賞記念講演
第15回光設計賞記念講演
OSA,SPIE会長特別講演
Prof. Christopher Dainty (National University of Ireland, Galway, Ireland), Past President of OSA
Prof. Eustace L. Dereniak (University of Arizona), President of SPIE
シンポジウム(仮題,企画中を含む)
①ディジタルホログラフィーの分野横断的応用展開
②偏光とイメージング
③レーザーディスプレイ・照明と微小光学
④レーザーと原子光学―基礎から最近の話題まで―
⑤日韓シンポジウム
一般講演
発表時間20分(質疑応答5分を含む).ただし,プログラム編成の都合で,講演時間の変更があります.最終的には,光学9号掲載のプログラム,またはホームページでご確認下さい.
英語での口頭発表を行う英語セッションを設けました.英語でのプレゼンテーション能力を磨きたい方や留学生の皆様,積極的なご応募をお願い致します.
ポスター講演
発表者と参加者の間で密接にご議論いただくために,ポスターセッションを設けます.なお,責任登壇時間帯(ポスター前に待機いただく時間帯)は一般講演の口頭時間帯と重ならないようにします.
ポストデッドライン応募論文(PDP)
最新の研究成果を発表する場としてご利用下さい.詳細は,ホームページに8月以降に掲載します.なお,PDPは全てポスター発表になります.