概要
OPJ2011は光科学・光技術の最新の研究内容を,専門を超えて議論する場を提供いたします.講演会は,一般講演(口頭・ポスター講演)と招待講演からなります.光学の発展に貢献する優秀な一般講演を行った若手研究者に,OPJベストプレゼンテーション賞を授与します.応募資格など詳細は,次ページの応募要項をご覧下さい.
OPJ2011のテーマは「再生への道―光技術者が今できること―」です.基調講演,シンポジウム(国際シンポジウムを含む)と,EOS,OSA,SPIE会長による特別講演を企画します.
大学・企業等の研究者から学生まで一堂に会して最新の研究成果を発表し,真摯な討論を重ね,新しいアイデア創出の場として,多くの皆様のご参加を募ります.また,この機会からの新規会員登録を合わせて募集いたします.
基調講演
中沢 正隆 氏 (東北大学電気通信研究所 所長)
桑野 幸徳 氏 (太陽光発電技術研究組合 理事長)
受賞記念講演
1.光学論文賞受賞記念講演
2.第20回日本光学会奨励賞記念講演
3.第14回光設計賞記念講演
EOS,OSA,SPIE会長特別講演
Dr. Hervé Lefèvre, (iXBlue, France), President of EOS
Prof. Christopher Dainty (National University of Ireland, Ireland), President of OSA
Dr. Katarina Svanberg, (Lund Univ Hospital, Sweden), President of SPIE
国際シンポジウム
アジアにおける光学
シンポジウム
一般講演
口頭発表15分,質疑応答5分の合計20分.ただし,プログラム編成の都合で,講演時間が変更となる場合があります.
ポスター講演
発表者と参加者の間で密接にご議論いただくために,ポスターセッションを設けます.なお,責任登壇時間帯(ポスター前に待機いただく時間帯)は一般講演の口頭時間帯と重ならないようにします.
ポストデッドライン応募論文(PDP)
最新の研究成果を発表する場としてご利用下さい.詳細は,ホームページに8月以降に掲載します.なお,PDPは全てポスター発表になります.